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生体認証カードが普及しない理由

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静脈の分布など一人ひとり異なる体の特徴で本人確認を行う「生体認証」機能つきのキャッシュカードの普及率が3月末現在で、3.1%にとどまることが、金融庁のまとめでわかった。生体認証よりも先に導入された、偽造されにくいICチップ搭載型カードの発行枚数も2628万3千枚と、総発行枚数に占める割合は5.6%どまり。金融庁は普及がなかなか進まない理由について、対応ATMの少なさや「犯罪防止の目的だけで、カードを切り替えるのは面倒と考える預金者も多いのでは」とみている。

2年前にキャッシュカードが割れたので再発行してもらいましたが、これを機にICキャッシュカードに、みたいな話は一言もありませんでした。インターネットバンキングを使ってもICとか生体認証に変えませんかみたいな案内があるでもなく、銀行自身に普及させる気があるのか今ひとつ疑問です。

ATM自体は対応機への更新/改造が進んでいるとは言え、今の時点であまりカードの切替が進んでしまうと「うちの近くのATMでは使えないじゃないか」みたいなクレームが殺到しそうなので積極的には進めたくないのかな、とか勘ぐってしまいます。

2008/08/18 14:35更新

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