うちの近所に歩道を広く取って自転車と歩行者でレーンを色分けしてるかなりきちんと整備された道があります。が、歩道が広いと言うことは「車を止めるスペースにできる」ということで一部の店舗や住宅の駐車場がわりとなり果てています。
というわけで管理している市に「ここら辺駐車場代わりにされてて歩道の通行の支障になってるから開口部に車が入れないようにポールでも立てたら?」という連絡をしてみました。2週間ぐらいして帰ってきた返事の内容はこうです。
バリアフリーの観点から歩道上への工作物の設置は極力控えており(後略)
バリアフリーの観点から行けば「車が歩道上に侵入できないようにするポール」と「歩道上に止まっている車」のどちらが支障になるかは言うまでもありません。
回答は続きます。
住民のモラルの問題と考えられるのでまずは自治会で対応していただき…
住民のモラルの問題であることは間違いありません。これだけを言われればこちらもそうですかとしか言いようがありません。しかし、バリアフリーを持ち出すのであれば、市が管理している公共の道路のバリアフリーに関わる問題を自治会に押しつけるというのは理解できません。市が管理している道路のバリアフリー問題は市自身がイニシアチブを取って対応すべき問題ではないのでしょうか。
結局のところは知らんがなといいたいだけなんでしょうけど、ただでさえ「バリアフリー」には理解が足りないと言われるなかで、自治体が自分の都合を通すためにバリアフリーを持ち出すという姿勢はいかがな物かと思います。
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